岩見沢のご当地焼物 <こぶ志焼>の魅力をご紹介!
皆さんこんにちは!
いつも当ホテルをご利用いただきまして、ありがとうございます。
日本に広く分布している「こぶしの木」はご存知ですか?
枝からは良い香りが立ち上がり、春の花は白くて美しく、
昔から日本人に愛されてきた樹木です。
秋に生る実は「子どもの握りこぶし」のように凸凹しているところから、
「こぶし」と名付けられた、と言われています。
食べれませんが、秋の鳥たちの餌となります。
岩見沢にはその こぶしの花にちなんだ、焼物があります。
1946年、戦後の翌年、初めて窯に火を入れたとき、こぶしの花が咲いていたことから、
そこで作られた器は<こぶ志焼>と名付けられました。
以来、岩見沢、そして北海道を代表する焼物として、広く親しまれております。
地元中学生の体験学習などでは子どものころから身近な焼物であり、
岩見沢のご家庭では、必ず持っているのではないでしょうか?
そんな こぶ志焼を堪能したい、購入したい、焼物づくりを体験してみたい!
そんな方におすすめなのは実際、岩見沢の 窯元(かまもと) まで
行ってみることをお勧めします。
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株式会社 こぶ志陶苑 こぶ志窯
〒068-0005
住所:北海道岩見沢市5条東13丁目
TEL:0126-22-4303
FAX:0126-22-8810
※詳しい内容、金額や、体験などについては公式ホームページへ⇒Go!
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海鼠(なまこ)釉の器が一般的だと思っていたのですが、
他にもたくさんの色合いがあるんですね!
格調高い色合いもあれば、優しく朴訥とした色合いの器もあります。
一見の価値ある岩見沢の名物です!
是非、岩見沢にお越しの際には、一度脚をお運びになってみてください。